研究概要

植物は光合成によって環境中の無機物を有機物に変換し、全ての生命活動に必要なエネルギーと素材を供給するとともに、地球上の物質循環を支えています。当研究室では、光合成の光エネルギー変換などの植物栄養代謝を支える反応の分子機構を、無機化学・生化学・構造生物学・分子生物学的に解析し、環境ストレス応答などの植物生理現象の理解や、作物の生長促進、植物代謝機能を利用した有用物質生産に発展させることを目指しています。さらに従来の土壌・肥料学の枠にとらわれず、地球の物質循環に大きく貢献する水圏の光合成生物にも研究対象を広げ、陸上とは異なる独特の光合成システムの理解を通して、環境・エネルギー・食料問題の解決に役立てるべく、研究に励んでいます。

お知らせ

2022年08月18日
今泉君 (M2) の光化学系IIに関する論文が出版され、大学からプレスリリースを行いました。
2022年08月06日
ニュージーランドで開催された国際光合成会議 (ICPR2022) に4名が参加・発表しました。
2022年06月30日
M2の竹内君が書いたキュウリの低温感受性に関する論文が出版されました。
2022年06月14日
M2の今泉君が書いた光化学系IIに関する総説が出版されました。
2022年04月04日
岡山大学などとの共同研究成果がプレスリリースされました。